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フラックスの芽が出ました。

先月2月26日にフラックスの種を蒔きました。季節の変わり目ということもあり、最近は雨の日がとても多いです。(更新日:2012年3月18日)

寒さも少し緩んできたので、そろそろフラックスの芽が出ているかもしれないと、畑を見に行きました。

三輪山の麓、大神神社(おおみわじんじゃ)の公園の横にあるみむろ農園さんの畑です。この畑は、そんなに山奥でもないのですが、最近イノシシが現れて掘り起こすので、作物を植えることができないそうです。

フラックスの種を3列ほど蒔いてもらいましたが、分りますか?

フラックス畑

土から1cmほど、ちょこっと顔を出した小さな双葉が出ています。可愛いですね。

フラックス

この種は、昨年フランスに行った時に頂いたものです。フランスでは3月に種を蒔き、6月の終わりから7月にかけて花が咲きます。

リネンハウスのある奈良県は、フランスのノルマンディー地方より南にあり暖かいので、一カ月早く種を蒔いてみました。順調に育ったら、5月後半にはフラックスの花が咲くはずです。

ご紹介も兼ねて、フラックスの苗の成長を見守りたいと思います。どうぞお楽しみに!

大神神社(おおみわじんじゃ)へ参拝の帰り道、桜の公園を(まだ咲いていませんが)通ってフラックスの種を蒔いた畑に立ち寄ってみました。(更新日:2012年4月1日)

全体を見ても以前とあまり変わっていません。本当に育つんでしょうか?近くに行ってよーく見ると、

フラックスの苗

一見、変わり映えがしないようですが、確かに前より少し大きくなっているようです♪ぎっしり植わっているので、少し間引いてやらなくてはいけないのでしょうか。

フラックスの苗

今年は例年より寒い日が多いので、成長が遅いようですが、暖かくなれば、見る見る大きくなるんでしょうね。

4月15日

みむろ農園さんの畑から少しだけ持って帰ってベランダの植木鉢に植えました。毎日、フラックスの成長を見ることができます。もう3cm程に成長しました。(更新日:2012年4月15日)

早寝早起きしよう!

2012年1月21日

最近まで夜遅くまで仕事をし、睡眠時間を削って生活することが普通になっていました。夜遅くまで仕事することが良いことのような錯覚をしていたかもしれません。

遅くまで仕事をしたら、「昨日は遅かったんだから・・・」と、自分に言い訳をして朝寝坊したり、仕事が捗らない理由にしてみたり、ちょっと自分をかわいそうに思ってみたり!?

だからそんな言い訳ができないように、早寝早起きを実行することにしました。夜は10時に寝ようと思うのですが、実際は12時までに寝ています。いまのところ起床は朝5時です。出張や雨の日以外は、30分ウォーキングすることにしました。

デスクワークがほとんどなので、じりじり増え気味だった体重もいまのところ何とか許容範囲内ってところです。あと2Kg減ってくれたらいいなぁと、1年前から月に5回程度のジム通いを始めました。

パワーヨガとアクア(水中運動)とたまにコンビニフィットネスがお気に入りです。軽く1時間程度の運動をします。都合がつかなくて休みがちな月もあるので、正直もったいないなぁと思うときもあります。

でもこれは頑張っている自分へのご褒美だと思い、続けています。朝、鏡に映った時の自分の顔がにっこり元気で、自分を好きな自分でいれますように。

伊勢神宮へ行きました。

2012年1月14日

今年も伊勢神宮へお参りしました。

昨年は4日にお参りしたので、総理大臣など閣僚が参拝される日と重なり、物々しい警備にびっくりしました。

いつものように外宮、内宮、月読宮、猿田彦神社の順にお参りしました。外宮には、多賀宮、土の宮、風の宮があります。

五十鈴川の河原を歩いていたらお腹がすいてきたので「とうふや」というお店でお昼を頂くことにしました。

とうふや

たれのかかった柔らかなアナゴのひつまぶしと天然塩をかけて食べるお豆腐のセットを注文しました。ウナギやアナゴは好んで食べる方ではありませんが、これは美味しかったです。お店のたたずまいも風情があって寛げました。

穏やかな流れの五十鈴川の橋を渡り、内宮へお参りしました。そして少し離れたところにある月読宮と、事始めの神様といわれる猿田彦神社へもお参りしました。

赤福餅

おかげ横丁で虎屋のういろうと父の好きな赤福餅を買って帰りました。

今年は幸多き年でありますように。

初詣にいきました。

2011年1月2日

毎年、お正月には地元の大神神社へ祈祷に行きます。
今年も2日にお参りし、昨年1年間のお礼と今年も良い年でありますように、年の始まりに気を引き締めて手を合わせます。

祈祷が終わると、宮司さんからの新年のご挨拶があり、興味深いお話を伺いました。

今年の干支の「辰」は、龍、十二支の中でも唯一 架空の生き物で、角は鹿、顔は牛、背中のうろこは魚、お腹は蛇、ひげは人のひげなのだそうです。(改めて、目から鱗です!)

龍のように上昇気流に乗ってより良き年を迎えて下さいとのことでした。どうか良い年でありますように。

ベッドサイズにカバーが合わない!?

2012年1月13日

いま、さまざまなベッドサイズに合わせて、手軽に選んで頂けるセミオーダーカバーを企画しています。

リネンハウスの工房では、主に新製品を産み出す場所となっていたのですが、これからは自社で作ることにしました。大量生産のカバー工場では、きめ細かい対応を求めることは難しいからです。

輸入物のシモンズやキングスダウン、シーリーなどのベッドには、マットレスとボトムの2段になったものもあり、既製のカバーは合わないということに気が付きました。

これからはリネンハウスの熟練の縫製スタッフたちが1枚ずつ丁寧に縫製してくれますから、どんなサイズのカバーも作ることができます♪

2011年を振り返って

今年、日本は未曾有の震災に遭い、傷つきました。
そして誰もが何をするべきかを考えさせられる1年でした。

私は、日本が好きです。リネンに携わってきて、いまようやく自分のやりがいを感じる仕事は、リネンを取り巻く日本の技術や感性をいかした物作りだと感じています。

リネンハウスのオリジナルブランドLin de Yokoは、リネンが歩んできた歴史や物語を日本人のもつ感性で形にしMade in Japanのリネン製品として発信していきたい。

ご協力頂いているさまざまな企業様と連携し、それぞれの用途にあった素材や仕上げ加工を選び、豊かなデザイン性を加えて表現していきたいと思います。

人の心を癒し、幸せを感じられるリネン製品をお届けできればと願っています。

フラックスの花を求めてフランス、ベルギーの旅

2011年1日目6月29日

早朝より大阪伊丹空港より東京成田空港へ向かう。東京からのツアー参加のため、預けた荷物を一旦受け取り、国際空港第1旅客ターミナル4階北ウィング向かう。

今回は、リネンに関わるいろんな業種の方たちと一緒の旅。嬉しいことに刺繍作家の大塚あや子先生も一緒。また楽しいお話が聞けます。

お互いの旅の目的やお仕事の話しをしながら12時間の長い機内も退屈することなくフランスへ到着。

到着後すぐに、空港から専用バスに乗り換えてパリ郊外のホテルPULLMAN PARIS LA DEFFENSEへ。日本との時差は8時間だけど、今回のサマータイム期間は7時間。

北緯48.5度のパリは、北緯43の北海道札幌より北に位置し、もうすぐ7月とはいえ、朝晩は冷える。

広いバスタブにたっぷりのお湯を溜めて体を温める。部屋は広くて気持ちがよい。パリの夜が更けるのは遅いけれど、明日からのツアーのために早々に眠ることにする。

2日目6月30日

早朝、一人ウォーキングに出かける。長袖のTシャツでも肌寒い。ホテル横の長い階段を上がると、メトロの駅やショッピングセンターに向かう広場に出る。

PULLMAN PARIS LA DEFFENS

広場から私達が泊ったホテルの辺りを一望できる。もう少し歩いてみたくて、ホテルの前のビジネス街へと歩き、ラベンダーの花が咲く小さな公園を歩いた。

朝食は女性4人でテーブルを囲む。フレッシュなグレープフルーツジュースは、とても美味しく、時差ボケの眠気も一気に吹き飛んだ感じ。

午前中は自由時間。数人でラ デファンスLA DEFFENSEからメトロでパリ市内まで出かけ、市内観光へ。ノートルダム寺院を訪れ、近くのカフェで昼食をとる。

ノートルダム寺院

一旦ホテルまで戻ってバスに乗り込み、再びパリの中心街へ。バスの車窓からパリ市内を楽しみながら、欧州麻連盟(CELC) のコンセプトストアーMERCIとCAMBSを訪れる。

MERCI

MERCIは、フランスの建物によくある中庭があるショップ。リネンファブリックを使ったキッチン・テーブルリネン、クッションやソファなどがコンセプトごとに紹介されていた。MERCIのリネンは、気取らないナチュラル感や柔らかな手触りが特長。

CAMBSの玄関スペースには、シーズンごとにナチュラルな素材使って飾り付けがされます。今回の訪問時は、天井から吊るされた植物の枝の間にピンポンの羽を飾ったもの。どことなく日本の夏を感じさせるイメージでした。

CAMBS

リネンを使ったニットのタオル類やキッチングッズなどが面白かった。パリで相変わらず人気の日本の南部鉄瓶。白や黄色にペイントされたカラフルなものが並んでいた。

オープンカフェでのどを潤した後、欧州麻連盟(CELC) の本部へ向かう。欧州麻連盟の皆様より温かな歓迎を受ける。

フラックスを原料とする新しい取り組みについてご紹介いただく。事務所内にはリネンの糸や生地の他に、リネンやヘンプの繊維を使って商品化されたものが展示してあった。

CELC

高級ブランドとして知られるルイ ヴィトンやカルチェのバッグも丈夫なリネンの糸を使って縫っているそうだ。


Au Did de Cochon

「豚の足」Au Did de Cochonというレストランで夕食をする。この店のおすすめ料理を出してくれたようだが、日本人には脂っぽくて、残さず食べるのはキビシイ・・・

3日目7月1日

今日は、フラックスの花を求めて、ノルマンディに向けて出発。

今年は異常気象のため、例年より2,3週間も早く花が咲いてしまったそうだ。バスの車窓から、種になったフラックス畑が延々と続く。

フラックス畑

リネンの原料であるフラックスは、「6月がフラックスを育てる。June makes the flax.」という農家の言い伝えがあるように、6月の雨の恵みを受けて、茎丈は100〜120cmほどに成長し,

薄紫のフラックスの花が咲きます。花は1度だけ午前中に咲き、夕方にはしぼんでしまいます。花の開花時期は1年のうちでたった1週間程度なのだそうだ。

花が咲き終わると種になり、茎がグリーンから茶色になるとフラックスを抜き取り、土面に寝かします。

レッティング

製綿工程を行うスカッチング工場TERRE DE LIN(リネンの土地)を訪れる。


TERRE DE LIN

600の農家を束ね、9000ヘクタールから1万ヘクタールもの広大な土地でリネンの作付を行っている。ノルマンディは、ヨーロッパ、世界における重要な作付場所であり、良質なリネンの産地でもあります。

刈り取ったフラックスを1カ月から1ヶ月半の間畑に寝かせて雨露をかけ、ストロー部分と繊維を分離させる。

そしてフラックスを束ね、工場へ運びこみます。長いトラックに積み運ばれてくる様子は、圧巻です。

フラックスを運ぶトラック

ドーバー海峡を背景にフラックス畑が延々と続きます。一旦バスから降りて畑に近づくと、種の間にちらほら咲く小さなフラックスの花を見ることができました。

ノルマンディの白い海岸

このノルマンディの白い海岸は、ドーバー海峡をはさんで海の向こうイギリスのドーバーの海岸とそっくりな白い海岸です。その昔、イギリスとフランスは地続きだったのだろうと、地球の不思議や雄大さを感じます。

夕食では海の幸をたくさんいただき、楽しいひとときを過ごしました。

海の幸

4日7月2日

リネン祭りFestival du lin会場へ行く。

リネンフェスティバル

会場では、リネンの手作り作品や、手芸用品の他に、アンティークリネンやリネン業者の出店もあり、しばしショッピングを楽しむ。ここではリネンのストールやアンティークのハンカチやサシェ、針刺し、フラックスの種が入った石鹸を買い求める。

ここでの一番のお買い物は、最後に買った薄紫に咲くフラックスの花の写真です。

お買い物

リネンフェスティバルの会場を後にし、ベルギー コルトレイクへ向かう。今日から4つ星ホテルSandton Hotel Broelに2泊する。

Broel Towers

レイエ川沿いにあるエレガントなホテルで、歴史的なBroel Towersに隣接している。早朝5時頃のホテルの前です。まだ静かで誰もいません。

早朝のホテル

フロントのある1階ロビー周辺は、重厚な石造りでお城の中をイメージさせるような佇まい。各自の部屋を覗いてみると、それぞれの間取りやインテリアが違い、とても面白かった。

Sandton Hotel Broel

穏やかな丘陵地帯が広がる、ベルギー北部のフランドル地方。そのフランドル地方を流れるレイエ川の恩恵を受け、中世に輝ける歴史があるコルトレイク。

教会

町が栄華を極めるのは15世紀、フランドル地方を代表する繊維業の生産地として、おおいに潤いました。町の中心はマルクト広場、広場に響くのは14世紀に建てられた鐘楼の鐘の音です。

鐘楼

石造りの聖母教会は、13世紀に建造された町で最も古い教会です。

早朝の散歩でマルクト広場の市場に立ち寄ってみる。魚や果物、パン、衣類など様々な物が売られていました。ご一緒したお仲間の方が市場でイチゴを買って下さって、皆でで食べながら歩きました。日本より倍近く深いパックに入っているため、朝食のデザートにもなりました。酸っぱくて甘い元気な苺でした。

市場

5日目7月3日

コルトレイク市内をバスの中から観光する。ベルギーの凱旋門ともいえるサンカントネールで記念撮影。

サンカントネール

ベルギーからリネンの技術指導をするため来日したというコンスタン オイブレヒトのお墓にお参りする。明治政府の要請により、1889年2月から札幌に生活し、技術指導を行ったそうだ。1923年日本より墓碑が建立された。墓碑には、日本語で「日本亜麻耕作製綿業功労者」と書かれていた。

リネン博物館

リネン博物館VLAS MUSEUMを訪れる。創設者であり、FLAX IN FLANDERS(フランダースのリネン)の著者でもあるMr.Bert Dewildeにも会うことができた。

Mr.Bert Dewilde

彼は、この分厚い本の中で、リネンに関する歴史や産業について記している。使われていたリネンの製造器具を収集し、リネン博物館で昔の製造工程を紹介している。

バーベキューパーティ

夕食を潤紡工場社長宅でバーベキューパーティにご招待いただく。プールサイドでの立食パーティ。この時期は、夜が更けるごとに冷え込んでくるが、日が暮れるのは遅い。辺りは、夕方のようだが時計を見るともう夜の9時。

6日目7月4日

一行でコルトレイク市長を訪れる。市場があったマルクト広場に面して市庁舎が建っています。

壁画

通された部屋に入ると、右上部壁面にはフランスに勝利した時の様子が描かれていた。左側には赤や青の色鮮やかなステンドグラスがあり、とても豪華な装飾でした。

ステンドグラス

コルトレイクにある潤紡工場Jos Vanneste社を訪れる。

Jos Vanneste

ここで作られる潤紡糸の製造工程や絨毯の製造を見学する。水やお湯をくぐらせて作るのは、リネンだけの製造工程なのだそうだ。

4つの国と国境を接するベルギーは、「ヨーロッパの十字路」と呼ばれ、その首都ブリュッセルは、さまざまな民族が交差してきた歴史を持つ町です。

グラン・プラス

ブリュッセルの中心にある大広場が、グラン・プラスです。世界遺産に登録され「世界で最も美しい広場」と言われています。ひときわ目を引く瀟洒な高い建物が市庁舎、他にもギルドハウスなどの華麗な建物が広場を囲んでいます。

ギルドハウス

サン・ミッシェル大聖堂は、13世紀から15世紀にかけて建てられたブリュッセルで最も古い教会です。王家とのつながりが深く、王の戴冠式や結婚式が行われる場所でもあります。

小便小僧

そしてブリュッセルの町でひときわ賑わっている場所が、「小便小僧」の像の前です。日本人も良く知っている小便小僧ですが、実物の身長は61cmと、意外と小さいのですね。

ストリートパフォーマンス

街角にたたずむ銅像と思ったら、いきなり動きだして、「はいポーズ」。

アーケード街でガイドさんおすすめのチョコレート店メリーMARYへ行ってみました。「MARY」は、ベルギー ブリュッセルにしかない最も古いベルギー王室御用達のチョコレート店です。

まずちょっと気の張るお土産に、いろんな種類のチョコを詰め合わせたギフト箱入りを選びました。いろんな種類のナッツが丸い形のチョコレートにくっつけた透明のケース入りも見た目が楽しいのでこれもお土産に購入。どちらも美味しくて大変好評でした。

ベルギー王室と日本の王室は、大変仲が良いそうです。「MARY」の二人の店員さんは、「いま日本語を勉強しています。」とのこと。丁寧な日本語で対応してくれました。

ベルギーのチョコレートと言えば、ゴディバ(Godiva)が良く知られていますが日本でも購入できるので、ベルギーのお土産には、「MARY」のチョコレートがおすすめです。

このようにして私のリネンツアーは、全日程を終了しました。

いつもの一人旅と違い、賑やかで有意義な旅でした。フラックスの花が咲く延々と続くフラックスブルーの畑を見ることはできませんでしたが、花も種も刈り取る様子もすべての工程を自分の目で見ることができ、何よりの収穫でした。

リネン専門店ならではの情報を発信していけたらと思います。


3月11日

2011年12月31日

今年は、1月以来、店長日記を書けませんでした。

3月11日、東日本大震災がありました。テレビから報じられる信じがたい光景。

少しでも力になりたいと、毎月の売り上げから義援金を送ってみたものの、悲しくて苦しくて・・・

なぜか涙もろくて胸が苦しいまま、前に進めなくなってしまいました。きっと日本の多くの方がそうであるように。

6月、ご自身も被災され、仙台でボランティア活動をされている知り合いから要請をがあり、缶詰や水など必要な物資を段ボール箱に詰めて送ることにしました。

それぞれの箱には、「奈良より皆さんを応援しています。リネンハウス スタッフ一同」と、書きました。励ましたいという気持ちを伝えたいと思いました。

自分の体を動かし、直接お役に立てると思うと、ようやく少し気持ちが落ち着き、ようやく前に進めるようになりました。ありがとうございます。

私の従兄弟も地震後、海岸を車で走っていた時、身を案じる奥さんからの電話がなかったら、そのまま津波にのみ込まれていたところでした。

家族や仲間、大切な物を失った人たち、どんなにか傷ついて悲しい思いをなさっていることでしょう。だけど思い返してみると、人は悲しみや悔しさから強くなるんですね。生きていく知恵を身に付けるんですよね。明るい未来を信じて、どうか雄々しく生きて下さい。

私たちもできることを考え努力し、日本の将来のために力を尽くしたいと思います。

大塚あや子先生の刺繍教室

出席した会合で、刺繍作家の大塚あやこ先生にお会いでき、自由が丘にある教室を訪問させていただくことにしました。

子供の頃からお母さんから刺繍を教わり、気がついたらいろんな刺繍をなさっていたそうです。

ホワイトとクリームイエローを基調とする明るい教室に20人位の生徒さんが楽しそうに刺繍されていました。そして棚には、伝統の技法を使いデザインされた手刺繍の作品が並んでいました。
端正でクラッシック、人の手で描く芸術作品だと思いました。

全国にいる生徒さんに師事し、早朝から夜遅くまで刺繍のデザインや教室に力を注がれているご様子。唯一の趣味はタップダンスとか!

刺繍を内職仕事に終わらせることなく、一つの仕事として確立したいという情熱を持ち、いまは後継者の育成に取り組んでおられるそう。楽しいお話につい時間がたつのも忘れて長居してしまいました。

刺繍に携わる先生たちにお会いしたけれど、年齢を重ねても美しく、どなたも魅力的な女性でした。

森れいこ先生のショップ「ラブレター」

お客様より商品にイニシャル刺繍についてご依頼をいただくことが多いので、リネンハウスでもイニシャルの名入れサービスを始めようと思います。

いろんな刺繍の本を読むうち,自分の目で作品を見てみたいと思い、東京出張の機会に、森れいこ先生のショップ「ラブレター」にお伺いしました。

アトリエ兼ショップ「ラブレター」は、千歳船橋駅から徒歩10分ほどの閑静な住宅街にあります。通りに面してカーテンのようなグリーンの向こう、ガラスの窓越しにショップとアトリエ風景を見ることができます。

幸運にも教室の準備のためにアトリエにいらっしゃる先生にお話しすることができました。中に入ると、女の子の夢を形にしたようなショップ。

刺繍とリネンの組み合わせをベースにそれぞれの小物をセンスアップしてくれるリボンやベルベットなどのいろんな異素材をミックスし、丁寧に作られた作品がおしゃれに並んでいました。

生成りのリネン生地に黒いベルベットのテープがダイヤ柄に張られたインビテーションボードがとても印象的でした。
*インビテーションボード・・・クリスマスカードなどを飾っておくもの。
刺繍されたリネン生地が張られたカルトナージュやミニバッグなど、刺しゅう機によるオリジナルデザインはもちろんですが、ハンドメイドの器用さにも感心してしまいました。


水色セーターと白シャツがよく似合う爽やかなお顔立ちの、頼りになるお姉さんといった感じの方でした。またぜひゆっくりお伺いしたいと思います。

ユキ・パリスさんのミュージアム

2010.11.21

紅葉の美しい京都 銀閣寺から哲学の道を少し歩いたところにあるユキ・パリスさんのミュージアム&アンティークショップへ行きました。

ユキ・パリスさんの本を読んで以来、ずっと憧れていた手仕事の刺繍。美しく繊細、芸術ともいえるアンティークのリネン達に逢いたかったのです。

昔、ヨーロッパでは身分の関係なくお姫様も女性のたしなみとして手刺繍をしたそうです。美しいアンティークリネンはとても素敵でした。

リネンハウスのモノづくり

こんにちは、久しぶりに店長日記を書いています。

開業当初より日本製のリネンがメインのお取扱いでしたが、リネンの本場ヨーロッパのリネンに触れたくて、自分の目で吟味したものをご紹介してきました。

ドイツやフランス、ポルトガル、イタリア、リトアニア、アイルランドなど、それぞれに特徴のあるリネン製品を手に取り、多くの方にお届けすることがとてもうれしく感じました。

しかしモノ作りが好きな私は、それらのヨーロッパのリネンではなく、もっと日本人らしいモノづくりをしたい、日本人が作る日本製リネンがほしいと思うようになりました。

そして今日、工房に裁断用の大きな作業台が入りました。縦120cm横200cmで四方に10cm角の鉄のフレームが入ったとても丈夫なものです。縫製担当が新しい作業台に向かって嬉しそうに仕事をしている様子を見て、私も嬉しくなりました。

大抵の製品はそれぞれの専門工場、たとえばハンカチはハンカチ工場、パジャマはパジャマ工場、カバーはカバー工場で作ってもらっているのですが、小ロットで作るものはリネンハウスの社内で作っています。

そして新しい製品がリネンハウスの会社の中で次々と産声を上げていきます!と、いってもリネンハウス株式会社は、会社といってもまだまだ少人数で対応しております。お客様と楽しみながら丁寧にリネン作りに取り組みたいと思っています。これからも末長くよろしくお願いします。

オリジナルブランド「ラン ドゥ ヨーコ」

以前からリネンハウス株式会社のブランドネームについて考えてきたのです。候補はいろいろありましたが、悩みに悩んで、フランス語の「ラン ドゥ ヨーコ」となりました。実は、弟が考えてくれました!

そんな自分の名前をつけるなんて!と、思ったのですが、弟がいうには「あなたが、ようこという名前だということを知ってる人は、ほんのわずかです。それよりYokoという名前は、たくさんの人に知られていて、日本の女性が紹介するリネン製品という意味で”Lin de Yoko”というのは、なかなか良さそうな気がすると・・・。(そうなの?と、私)

そこでフランスで通訳してもらったミニさんに相談したら、知り合いのフランス人に印象を聞いてみたそうです。すると、なかなかいいキャッチだと言ってくれたそうなので、ちょっとひと安心しました。そしてYokoのはじめのoの上に伸ばすアクセント記号をつけることにしました。

ランドゥヨーコ

「ようこ」は日本の女性によくある名前common nameです。子供の頃は、いろんなところで同じ名前の方がいてどちらかというと自分の名前があまり好きではありませんでした。でも弟が考えてくれた「ラン ドゥ ヨーコ」(ようこのリネン)というブランド名は、日本の女性がプロデュースするリネンということで、いまとなってはよかったと思っています。

これから「ラン ドゥ ヨーコ」のブランドネームがついた商品がいろいろ登場してくると思います。

どうぞ宜しくお願いいたします。

新作リネンのトートバッグ

2010.3.10.今日、新作のリネントートバッグが入荷しまします。

以前、リトアニアのリネンメーカーから輸入しておいた、ざっくりとしたストライプのリネン生地を使いました。この生地の風合いは、バッグにピッタリだと思っていたのです。

収穫されるそのときその場所によって変わるリネンの色。

リネンが育った土の色、その年の気象条件に左右され、
太陽と土の恵みを受けて育まれるリネン。

そのざっくりとした風合いには、そんなリネンの物語を感じました。

素材感を生かしてナチュラルで丈夫、
しかも大人が持つおしゃれなバッグを作りたいなと思いつつも
なかなか取り組むことができなくて、2年が過ぎました。


ようやく、ご協力下さる日本のバッグメーカーさんが見つかり
デザインを決め、何度かサンプルを作り、微調整を繰り返し

機能性やデザイン、強度についても安定した
希望通りのバッグに仕上がりました。

持ち手は、スマートなワンハンドルで大人っぽくシンプルに。
明るめの茶色の牛革を2枚重ねた丁寧な仕様。

外側カンガルーポケットのファスナーについている
同素材の牛革の紐が大人っぽくて、ステキ!

内側の布の色もどの色にすればよいのか迷いましたが、
結局、落ち着いた水色にしました。

この色は、暗くなりがちな生成りを美しく引き立ててくれました。

この春は、このバッグを持ってどこへ出かけようかな?

2009.9.2. 今回は二度目のフランスです。機内のお隣は、これから2年間フランスで日本語の講師をされるという小柄で溌溂とした25歳の女性。シャルル ド ゴール空港Charles de GaulleからオペラOperaまでRoissyバスで一緒に行くことにしました。(もしご覧になることがあれば、一緒に写したお写真ご連絡頂ければメールでお送りいたします。)

フランス

毎日のように行ったポールPaulのパン屋さん。パリ市内のあちこちで見かけます。一体何件あるのでしょう?フランスパンなども美味しいけれど、フルーツタルトやヌガーも美味しそう!

ポールのパン屋

9月の初めにはアイビーの葉がそろそろ紅くなり始めています。早朝は、息が白くなるくらい気温が下がる日も。

秋の紅葉

特急とバスを乗り継いでジヴェルニーGivernyのモネの家La Maison de Claude Monetへ行きました。たくさんの花が咲き乱れる可愛い庭でした。

モネの家

見覚えがありませんか?モネの家の庭にある睡蓮の池です。

睡蓮

バスの中から見たセーヌ川です。時間があれば、船に乗って川からパリの風景を楽しんでみるのも素敵でしょうね。

セーヌ川

長いようで短いパリの5日間。たくさんの課題を予定していたけど全部を消化しきれずに、ちょっと残念です。さっさと仕事をかたずけたらモン・サン・ミッシェルMone St-Michelへも行ってみたかったのですが・・・次回に期待したいと思います。

リネンブラウス

さらっと心地よいアイリッシュリネンの生地をさわっていると、リネンのブラウスを作ってみたくなりました。いまデザインの打ち合わせ中です。リネンらしさを表現したいと思っています。そして何より爽やかな着心地が楽しみです。どうぞ楽しみにお待ちくださいね。

はじめまして!

こんにちは!店長のようこです。

リネンハウス株式会社のショップがオープンして1ヶ月半が過ぎ、少し落ち着きました。

リネンを毎日の生活に取り入れるちょっとした贅沢、伝統のある素材の持つ安心感は、日々の忙しい暮らしを ライフスタイルを大切にする心地よいひとときへを誘ってくれます。

これから、素敵なリネン製品をいろいろご紹介してまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします!

フランスの旅

フランスで見本市があることを知り、急遽フランス行きを決心し、9月8日フランスへ経つ。

エールフランスの直行便にて11時間30分の空の旅。隣りは薬剤師をしているという韓国女性。旅慣れたその人は、日本へも3度訪れ、ヨーロッパも今度で3度目という。フランス シャルル ドゴール空港へついたらタクシーでホテルへ直行!と思っていたが、その女性と一緒にバスでオペラまで行くことにした。

パリの夜は8時頃まで明るい。季節はもう秋。オペラからタクシーでクリムのホテルへ。ここは19区、パリの中心地から外れた郊外。ホテルに着くと、8時。明日に備えて早々にベットに入る。

2日目(9月10日)

朝は早起きして日本へ電話する。フランスの朝6時は、日本時間の12時半ごろ。「毎日、朝起きたら電話しよう〜」

ホテルの前で通訳の方と会い、地下鉄メトロで見本市会場へ。地下鉄では、念のため引ったくりやスリに注意したほうがいいそうだけど、メトロは通常パリの人たちの生活の一部なので夜8時までの明るい間は、大丈夫とのこと。(ふむふむ、それもそううだな!)小銭だけをポケットに入れ、財布は使わないことにした。

大きな見本市会場では、テーマごとにブースが1から6に分かれていた。世界から集まってくるいろいろな新しいインテリア雑貨を見ながら、ひたすたリネンを探して歩く。

フランス・ベルギー・イタリー・チェコ・ドイツ・リトアニアなどを見て回る。見本市会場で通訳の方と別れ、一人会場を観て回る。6時半頃、会場を後にしてメトロで帰る。

しかし慣れない外国で食事を取るにも少々勇気がいる。ホテルに直行せずに、カフェテラスで夕食を取ることにする。

Gare du Nord駅ではPARIS Nord(北駅)と駅名が記載されていたこともあり、乗り越してしまったので、ついでにパリ中心街まで行って食事をすることにする。4〜5駅まで行くと思ったより遠くへきていることに気がつき、降りる。外へ出ると美しい町並み。

どこで食事をしようかとしばらく歩き、人で賑わっているカフェテラスにした。中に入ってサンドイッチとカフェオレをオーダーする。が、出てきたサンドイッチは大きなフランスパンにハムとチーズを挟んだもの。美味しいけれども表面が硬くて、歯が折れそう!あごの裏側が怪我しそう〜!!ここがどこなのか分からず、陽気なボーイさんに気持ちを持ち直して、地図で教えてもらう。

降りた駅はDenfert Ruvernetという駅で、そこからもとのGare du Nordへ戻り、地上に上がり、そこからホテルまでタクシーで帰ることにした。ここはフランスの北駅といわれる近隣諸国の人々が行き来する大変大きな駅だそう。駅はまるで昔の映画を見ているような情景!列車とたくさんの人々を横目に、駅の売店で青りんごとオレンジジュースを買って、タクシーに乗り込む。

フランスでは、小腹が好いたらりんごなどの果物を食べるそうです。だから果物は結構美味しくて、値段も手頃だとか。

3日目(9月11日)  

優れた品質のリネン製品を作る会社には、MASTERS OF LINENという称号を与えられる。 MAISON&OBJETの会場でもMASTERS OF LINENに記載されているメーカーを中心に隈なく回ってみた。

今回は、リネンのキッチンクロスのほかにテーブルランナーやナイティ、バスリネンなどの商品からピックアップした。

商品が届くこの秋が楽しみだ!

見本市会場2日目は、早々に切り上げ、5区のmaxim quartier latinというホテルに移動した。メトロを使うと、乗り換えなしに行くことができた。薬局から出てきた男性に、ホテルの場所を尋ねる。

駅から3分程度で、周りにはレストランや花やケーキ屋さんなどがあり、スーツケースを部屋に運ぶと、近くを散策し、ホテルの隣のレストランで食事をすることにした。

見た感じ石窯で焼いたピザがお店のメイン料理のようだったのでナポリタンのピザとトマトサラダとカフェオレを注文する。

でてきたナポリタンのピザは、4人分くらいの大きさで!お店の店員さんに「これは私のピザ?」と聞くと、大きな身振りで冗談っぽく「ビィーグ!」と、答える。(笑)

ナポリタンの場合、小魚(鰯?)の塩漬けがピザの上に載っていて見慣れない私には小魚の骨が、一瞬ムカデの様に見えて(・。・;; しかもこの塩漬けがとても塩っ辛くて、塩漬けが載っていないところだけを食べる。なんとなく野菜不足を感じていたので、2人前くらいの大盛りトマトサラダを全部食べることにした。

冷や汗物の私の気持ちを知ってか、知らずかお店の店員さんはとっても陽気!日本語交じりで相手をしてくれる。

4日目(9月12日)

今日は、パリ市内の観光名所を巡回するバスに乗って、お目当てのショップを回りながら観光することにした。乗り降り自由なのでとっても便利!

まずはエッフェル塔に行き、上まで登る。パリ市内を一望にできて、やはりここは行くべきだな。世界史やテレビや雑誌などで聞き覚えのある建物が、至る所に!セーヌ川の流れをエッフェル塔の一番高いところから眺める。オペラでバスを降りて百貨店を回る。ルーブル美術館を通り、ノートルダム寺院やシテ島へも行く。

一旦、バスから降りて、古い石畳の道の両側に並ぶ小さなブティックに気紛れに立ち寄りながらぶらぶら歩く。ここはパリらしくて、また行ってみたい楽しい通り。

歩き疲れて、またバスに乗ると、パリの伝統的な建物と街路樹の見ながら、さらに有名なシャンゼリゼ通りを通り、凱旋門に到着。

シャンゼリゼ通りには、ルイ ヴィトンや世界的に有名店舗が立ち並ぶ。ふと、その建物の上に目をやると、小さなレンガ色の植木鉢を細い筒状にしたようなものが、それぞれの建物にたくさん並んでいるのが気になる。通訳の方に聞くと、「あれは、それぞれの部屋にある暖炉の煙突。」だそうです。

日本では、薪を焚きつけて、薪の燃えていくパチパチという音を聞きながらゆったりした時間を過ごすのは、なにより贅沢なことのように思える。

「暖炉」のある生活というのは、経済大国として、家電製品が普及し、便利なことに慣れてしまった私達にとっては、正直なところ不便を感じずにはいられない気がする。駅の近くにはコンビニがあり、大型電気店、スーパーがあり、なんでも簡単に手に入るのに慣れてしまった私にとっては、パリの街は少々不便を感じずにはいられませんでした。

しかしパリの人たちは、昔の建物を大切にし、暮らし続けることで、ゆったりとしたパリの生活を愉しんでいるのかもしれませんね。

自分たちの暮らしを心地よいものにしてくれるリネンは、このような暮らしに根付いて永く愛され、共に暮らしてきたのですね。

5日目(9月13日)

今日は、パリ最終日。シャルル ドゴール航空へ向かう前に、オペラの近くの雑貨屋に行ってみたくなり、Pyramidesという駅までメトロで行く。開店前だったので、近くを散策することにした。早朝の街は、パリに暮らす人たちの通勤風景。

パリ

Paris Royalパレ・ロワイヤルの裏側を通る。しばらく行くと馬に乗った像があるヴィクトワール広場に来る。 なんだか警備の厳重で、身なりのきちんとした人たちが出入りする建物があったので、なんだろうと近づいてみると、フランス銀行だった。

その通りをしばらく散策していると、向こうの方に古めかしいお城の門が見えて来たので、そこまで行ってみることにした。

中に入ってみると、すばらしく大きな広場で、立派なお城が四方を取り囲むように建っていた。まるで中世のフランスに迷い込んだような光景。広場のガラス張りの三角の建物の前で警備していた人に写真を撮ってもらう。 あとで観光マップ調べてみると、建物は、あの有名なルーブル美術館で、ガラス張りの三角の建物はピラミッドと呼ばれる象徴的な建物だった。偶然にもここに立ち寄ることができたのは、幸運だった。

Potiron

さて、チョコレート専門店に立ち寄ったりしながら、来た道を戻り、Potiron(かぼちゃ)という名のお目当ての雑貨屋さんに到着。お土産物をいろいろ買って店員さんとミニトーク。気をよくした店員さんはおまけまでつけてくれた。ホテルまで帰ってタクシーで一路シャルル ドゴール航空へ。

機内での左隣は、大学3回生というサッカーの好きな男の子。スペインを1ヶ月間旅してきたという。帰ったら就職活動に専念し、就職先を早く見つけて、またもう一度スペインを旅したいという。

右隣は・・・たくさんの布をまとった山のように大きな女性。履いていたサンダルを脱いで機内を裸足で歩いていたその人は、私にはどこの国の人だかいまも分かりません。夜お腹がすいて眠れなくて、後ろのサービスカウンターでカップ麺を食べていたら、その女性の方がやってきたので、「こちら」って感じで指さしたら、にこって笑って行った。

この飛行機には、いろんな思い、それぞれの人生を抱えて人達が乗っているんだなって、ちょっと感慨深い気持ちになりました。このフランスへの旅が、私の人生にとってどのような意味があるのか分からないけれど、リネンハウスと共に歩む記念すべき一頁となることには間違いがありません。

当店へご来店くださるあなたに、ここちよい幸せをお届けできるショップでありますように願っています。